macOS

GléasからmacOSへの証明書インポートは、ブラウザ拡張機能を用いる方式、専用アプリ「Gléas CertImporter」を使用する方式、構成プロファイルとしてインポートする方式を選択できます。

ブラウザ拡張機能、または専用アプリを使用する場合は、秘密鍵のエクスポート不可にし、インポートワンス機能を利用することができます。

証明書と同時に、WiFiのプロファイルをインポートさせることもできます。

個々の電子証明書のインポートを1回に制限するのがインポートワンス機能です。

インポートワンス機能が無効になっている場合は、アカウントが有効なユーザーであれば、1枚の証明書を複数の端末にインポートできます。インポートワンス機能が有効になっている場合は、2回目以降の証明書インポートはできません。

Gléasのユーザ用ウェブページからデバイスにインポートされた電子証明書は、秘密鍵のエクスポート不可設定がされているため、他のデバイスにコピーすることができません。

インポートワンス機能を有効にすることで、個々の電子証明書が使える端末を1台に限定することができます。

インポートワンス機能は、macOS で ブラウザ拡張機能を使う方式、または 専用アプリを使う方式のときに有効にできます。