用途

Microsoft 365

Microsoft 365

Microsoft 365へのログイン認証をAD FSなどのSAML認証サーバに委任することで、認証要素として電子証明書が使用できます。ウェブブラウザからだけでなくOSネイティブアプリでも証明書認証は使えます。

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リモートアクセス

リモートアクセス

ユーザ / デバイス認証を実施するにあたって、クライアント証明書をいかに正しい対象に安全に渡すかは重要な課題です。Gléasではあらゆる利用シーンに対応する配布機能を備えています。

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無線LAN

無線LAN

企業での無線LANの認証には、ユーザごとに認証をかける802.1X方式が推奨されます。なかでもEAP-TLSはRADIUSサーバとクライアント端末の双方が電子証明書を保持し、認証と通信の暗号化がおこなわれます。

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MDM / UEM連携

MDM / UEM 連携

企業におけるモバイルデバイス活用の浸透に伴い、MDM や UEMと 呼ばれるシステムを導入する企業が増えています。 MDM / UEM には、管理下のデバイスに様々な設定を送り込むことができます。電子証明書もその一つです。

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クラウドサービス

クラウドサービス

クラウドサービスを業務で利用することが当たり前になり、すべてのクラウドサービスで認証セキュリティの担保が求められます。そのようなニーズにSAMLと呼ばれる認証の標準規格があり、電子証明書が利用できます。

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仮想デスクトップ

仮想デスクトップ

デスクトップ仮想化で電子証明書認証をおこなうメリットは、仮想環境にアクセスできる端末を限定できる点です。電子証明書認証時に、ログインIDをクライアント証明書から抽出することで、ログインIDの詐称を防ぐことも可能です。

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Exchange Activesync

Exchange Activesync

Office 365のExchange Onlineと、オンプレミスのExchangeサーバのActiveSyncでは、証明書認証がサポートされています。電子証明書によるデバイス認証と、デバイス上のロック解除でユーザ認証を行う二要素認証が推奨されます。

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Webサーバ

Web アプリケーション

業務で使うアプリケーションをWebで提供する場合、認証は電子証明書が多く使われています。Apache、IIS、nginx、Tomcat といった主要なWebサーバソフトウェアが証明書認証をサポートしています。

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スマートカードログオン

スマートカードログオン

クライアント証明書を含むUSBトークンでのログオンは、Windowsへのログオン、シンクライアントへのログオン、クラウド/Webサーバーへのログオン、シングルサインオンへのログオンなどに幅広く活用されています。

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応用シーン

応用シーン

Gléasで発行したクライアント証明書は認証目的に加えて、ネットワーク機器やアプリケーションの独自機能と連携して付加的なソリューションを実現することが可能です。ここでいくつかの例を紹介します。

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