LDAP Manager からの証明書発行・失効操作

Gléas と、エクスジェン・ネットワークス株式会社の ID 管理製品 LDAP Manager と連携してクライアント証明書の発行・失効を操作する動作確認をおこないました。

その検証内容や手順を記載したホワイトペーパーを公開します。


ホワイトペーパーのダウンロード

ホワイトペーパー LDAP Manager からの証明書発行・失効操作(約2.0MB)

検証概要

ホワイトペーパー

LDAP Manager コンソールから CSV プラグインを利用して、ユーザ ID を追加すると、LDAP Manager は Gléas の IDM 連携 API を利用して、Gléas にアカウント登録/証明書発行依頼をおこいます。

Gléas はリクエストに応じて、アカウントに設定されたグループのテンプレートに沿った適切な証明書を発行します。

ホワイトペーパー

また、LDAP Magager でユーザ ID を削除すると、API を通じてリクエストを受け取った Gléas は、アカウント削除/証明書の失効をおこないます。

このソリューションによって、管理者は LDAP Manager を操作するだけで、Gléas のテンプレート機能により、アカウントごとに適切な証明書を発行したり、証明書の失効ができます。

管理者に PKI (公開鍵基盤) の知識がなくても、適切な認証局運営が可能です。

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